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B型だと思って30年生きてきたAB型の夫とベビーの日常をつづっています    
by nahomi_sue
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食べものにまつわるお話

見た目も味もファッション性のある料理

なんとなく心の落ち着く田舎料理

小さい頃から慣れ親しんだママの料理

ちゃちゃっと時間短縮でできる自前料理




料理が好きで

いっぱい作ってきたけれど

今までは

『美味しく作る』という作業が好きで

出来上がりの『見た目』が好きで

完成してからの『味』が好きで

料理を作り続けていた




そう

食卓や心を豊かにしてくれる

食に関することが、ただ単に

『好き』

という軽い気持ちで









今までは

美味しい

楽しい

栄養がある!

っていうことを心がけてたけど


自分が作って食べるもの

それが

人間の細胞のひとつひとつをより良くできる


っていう実感を伴って

強く思考に影響し始めた







今日

テレビで

テニスプレーヤーのクルム伊達公子さんが


『最近の若い子は、

コンビニとかで買ったおにぎりなんかを

よく試合に持ってきているけど

体のことを考えたら、手軽さよりも手作りが大切だと思う』




『自分の体のエネルギーになるものは

やっぱり

自分で管理して作っていきたい』


って言ってた


若い子にもそれなりの理由があるから

コンビニ食なのかもしれないけど

すばらしいことだなって感じた









『食べものが自分の体を作っていくもの』









そういえば、そうだな




食べて美味しい

栄養がある

それは前提に作ってきたけれど

実際

それが体の中に入って

自分の体をつくっていく

っていう意識はしたことがなかった




友達の妊娠を聞いて

さらに

『自分が食べたものが体を作る』

ことを実感した


母体が摂取したもので

何ミリかしかなかった命に

だんだんといろいろな栄養が与えられていく


そして


それがひとりのかけがえのない存在になる





今は自分ひとりで生きてるつもりだけど

いつかは

同じように

自分が食べたものがもとになって

もう一人の命を育んでいく



そう思うと

ひとつひとつ

口にする前に


生きものたちの命への感謝の気持ちだったり

生産者の方々への尊敬だったり

今日も無事に帰ってきた愛する人と
食卓を囲めることへの嬉しさを

感じずにはいられない












小川糸さんの

『食堂かたつむり』

という本をご存知でしょうか




食べることは人を幸せにすることであり

食べることは残酷なことであり

食べることは生きていること自体を
すばらしく思えることである



そう

実感させてくれる本です



中には

ちょっと読めないシーンも出てきたりしますが

人が

『命をもらって食べる』

ことの実際の様子がはっきりとわかります


だからこそ

食べものは粗末にしてはならない

そう

実感した本でもあります





日本語の『いただきます』の意味は


『(植物や動物の)命をいただきます』


という意味の言葉なんだよ



と教えてくれた

辻調理師専門学校の日本料理の畑先生
(上沼恵美子のおしゃべりクッキングに出演されてました)


その意味が
ほんとうによくわかりました





カップ麺やスナック菓子が悪いとは言わないけど


自分の体をつくるものが

食べるものだとしたら

やっぱり

延々と流されていく機械で作った食べものより

愛情のこもった、人の手を介して作られた食べものを



そう思った一日でした
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by nahomi_sue | 2008-06-18 11:29 | 大好きな 人 こと ものの話
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